4.感動ビジネス

リーママのアイコン画像リーママ

ぱろーぱろー、どうもリーママですっ♪

いやー、暑いですね!

今は夏休み真っただ中。わたくし、ほぼ毎日子どもたちと外で水遊びです。

それでも学びはやめない大人でありたいと思う今日この頃です(^^)

さて、

前回はBMCメイキングについてアウトプットしました。

まだ読んでいない方はぜひこちらも読んでいいただけると嬉しいです。

というわけで、本題入っていきましょう。

竹花サンのアイコン画像竹花サン

今日はみなさん神回ですよ!!

目次

Emotional Manipulation(感情操作)

ビジネスを成功させたいなら感動させろ!

以下のフレームワークを見ると、人々は購買活動に関してとても賢くなっています。

なおかつ今の時代、買いたい人より売りたい人の方が多いのです。

AISCEAS」というフレームワーク

  1. Attention(注意)
  2. Interest(興味・関心)
  3. Search(検索)
  4. Comparison(比較)
  5. Examination(検討)
  6. Action(行動)
  7. Share(共有)

だからこそ、

感動」が必要!!=売り方が上手い人に!!!!

感動を生み出す3ステップ

以下の3つのステップを順番に説明していきます。

STEP1.「シンプル化」  👉 STEP2.「心理的法則の利用」  👉 STEP3.「MKT3原則の利用」

STEP1. 広告はさりげなく、シンプルに!

マーケティング(ネーミングや広告)はさりげなく・シンプルに!

スティーブ・ジョブズの例

アップル創業時:自社製品機能についての新聞広告を9ページ出した。(➡︎効果なし)

ピクサー時代:いくら良いCGでも良いストーリーでなければ価値がないことに気づく

アップル復帰:PCの広告でありながらそこにあえて触れない広告戦略(➡︎大成功)

ジョブズは、マーケティングは何かに追加して完成するのではなく、取り除いて完成になることを証明しました。

NYのたらこブームの例

「Cod roe(タラの卵)」 気持ち悪いと酷評されていた。

「Spicy Caviar」とネーミングを変えることでバカ売れ!

STEP2. キャッチフレーズは3つの心理的法則を合体!

ブームを生むには、以下の3つの効果のかけあわせが最も効果的です。

・バンドワゴン効果 (人気のあるものがほしくなる)
・スノップ効果(希少なものが欲しくなる)
・ヴェブレン効果(商品が高いとサービス価値も高いと感じる)

要するに、キャッチフレーズを作るなら以下のようにすると最強です。

みんなが選ぶ×特徴×希少性 (1000人が寝落ちした表参道店限定ヘッドスパ」)

<バンドワゴン効果×スノップ効果>利用の成功事例

事例1. MUP「10,000人で締め切ります」その後、追加で1000人限定許可

事例2. 信州限定ハローキティ

<ヴェブレン効果×バンドワゴン効果>利用の成功事例

事例1. [綾鷹のCM] 権威のある人達が試した中で、一番多く選ばれたお茶

STEP3. MKT3原則〜ワクワクドキドキで気を引く〜

MKT(マーケティング)3原則:

🙈見ざる・🙉聞かざる・🐒動かざる(お客様の心理)

👉ならば感動させて興味を引きましょう!

ワクワク、ドキドキで理解広告から興味広告に変化させる。

例)月1万円のコーヒーをサブスク提供する場合

毎月2万円分のコーヒーを飲む人に、

  ❌¥10,000得します」     

  ⭕️「¥10,000今まで損してますよ」⬅︎効果的!!!

まとめ

今回は感動ビジネスというテーマでした。

お客様の気を引くには、マーケティングに感動というエッセンスが必須です。

感動への3STEP

step1ネーミングや広告はさりげなく・シンプルに!

step2.キャッチフレーズは3つの心理的法則を合体!

   みんなが選ぶ×特徴×希少性 (1000人が寝落ちした表参道店限定ヘッドスパ」)

step3. ワクワクドキドキさせて気を引く!

「〜の方がお得ですよ」より「今の状況は損してますよ」の方が不安になって心が動く。

次回は、「ソーシャルインテリジェンス」についてアウトプットしたいと思います。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

ブログでは書ききれない情報も、SNSで発信してます。

リーママのアイコン画像リーママ

よかったらフォローお願いいたしますっ

この記事が気に入ったら
いいね または フォローしてね!

この記事を書いた人

目次
閉じる